富士スピードウェイの東ゲートを出て目の前の信号を右折、わずか60秒の奇跡的なロケーション。Le Mirageシリーズの中ではミドルレンジとなる数棟のガレージハウス、むしろレーサーハウスという呼称が似合います。ここまで使用目的(サーキット走行)が明確なLe MirageプロジェクトはFFT(FSW Front Terrace)以外なく、富士スピードウェイに関連する個人、法人、チームであれば垂涎の存在となるはずです。
サーキット走行前日、東京での仕事を終えてガレージに入る。いつものクセで早朝に起きてしまうが、ココから東ゲートまでわずか60秒であることを思い出して軽く二度寝。走行後は東名の大渋滞が解消されるまで、友人らと走行動画を見ながら過ごすも、気付いたら無意識に冷蔵庫に隠しておいた御殿場の地ビールを飲んでいた。。。それでも問題なし。だって翌朝、すぐそこの小山スマートICから東京まで飛んで帰ればいいのだから。
2024年より着工予定となっておりますので、富士スピードウェイに行かれる際にはぜひ横目でチェックしてみてください。Le Mirageらしい意匠は継承しつつ、よりシンプル、よりソリッドな方向性の建築デザインを目指します。
※外観や間取り、広さは完成時と異なる可能性があります。
※2024年5月現在、NEXCOによる新東名工事の仮設道路および伐採工事のため着工できておりません。着工までしばらくお待ちくださいませ。